米原市議会 2019-12-13 令和元年総務教育常任委員会・予算常任委員会総務教育分科会(第2号12月13日)
○委員(堀江一三) 監査報告の中でですね、プール監視員が確保できなかった場合は、いわゆる財団の人が任に当たるという文言があるわけですが、例えば、プール監視員さんの資格というんですかね、例えば、救命措置だかと救急措置、あるいはAEDの取り扱いができるとか、そういうことは何か決まりがありますか。 ○委員長・分科会長(礒谷晃) 木課長補佐。
○委員(堀江一三) 監査報告の中でですね、プール監視員が確保できなかった場合は、いわゆる財団の人が任に当たるという文言があるわけですが、例えば、プール監視員さんの資格というんですかね、例えば、救命措置だかと救急措置、あるいはAEDの取り扱いができるとか、そういうことは何か決まりがありますか。 ○委員長・分科会長(礒谷晃) 木課長補佐。
この講習会のカリキュラムの中でAEDの操作指導を設けており、昨年度は24名の方にAEDの操作方法も含めた救命措置の方法を学んでいただきました。 本年度も、普通救命講習会の開催を予定しておりますので、一人でも多くの方に参加をいただければと願っているところであります。
報道によりますと、被害者が多数に及んだため、現場には救護テントが設置され、災害派遣チームDMATが負傷程度を見て救命措置などの優先度を決めるトリアージを行ったとのことでした。 市立長浜病院では、災害時や多数の傷病者が運び込まれた場合の受入態勢はどのようになっているか、お聞きします。 ○議長(松本長治君) 病院事業管理者。 ◎病院事業管理者(野田秀樹君) ただ今の質問にお答えします。
こうした災害時には一刻も早い救命措置を要する被災者が多数発生することが考えられます。速やかな医療提供の体制整備が求められているところです。 一つ目に、湖南市として適切な医療提供や円滑な医療救護活動を行うための災害拠点病院についての考え方を伺います。 二つ目、地震等被害におけます医療の継続性確保のため、自家発電設備や災害対策用の機器整備、配置等の状況について伺います。
自分も救命措置の講習は受けているからできると、そういうことを言われてて、だから、それは何か、義務ではないですけども、ちゃんとそこは知っておきなさいっていう意味合いのことを言われてるから、講習もちゃんと受けてますし、使えますよということも言っておられたんですけども、やっぱりそこに設置がされてないということは、とても不自然じゃないかなという思いで帰ってまいりました。
いわゆる、病院以外で一般の人が心肺停止患者への救命措置がとられるように、多くの人が集まる公共施設やイベント会場などにAEDが設置されております。しかし、このAEDそのものの操作が、一般の人が平静を保った状態で操作ができるかどうか、また心臓発作を起こされる場所も、時間もわかりません。どこにAEDが設置されているのかの周知が必要だと思います。
なお、実際にAEDを使った救命措置によりまして一命を取りとめ社会復帰されている方も1名おられると聞いております。 以上でございます。 ○議長(土田良夫君) 東野議員。 ◆17番(東野司君) ありがとうございます。 それでは2番目のほうに移らせていただきます。
救命措置を得て様態が落ちついた後も、心拍数や呼吸のチェックに点滴交換、2時間ごとの体位交換におむつがえと、1時間の休憩がとれない、軽く物を口にし20分ほど横になったら、また仕事という状況を喫していました。 長時間夜勤は、午前8時半の終業時間には終わらず、病院を出るのは午前11時過ぎ、実質19時間の労働になるといいます。午前8時半から午後5時までの日勤でも仕事が終わるのは午後9時過ぎにとあります。
〔19番(谷口典隆君)登壇〕 127 ◯19番(谷口典隆君) 続きまして、119番通報があった際に、通報者の協力を得まして、AEDを使用した救命措置を依頼することはありますか。
次に、高齢者の見守り対策といたしましては、池上議員に回答いたしましたほか、緊急通報システムの設置による緊急時通報の取り組み、そして緊急医療情報キット命のバトンの配付による円滑な救急救命措置等、地域での見守りの推進に取り組んでまいります。 1つ目の緊急通報システムにつきましては、平成24年度においては、民間事業者委託方式に変更いたしまして、より多くの希望者の利用が可能な体制を構築してまいります。
迅速かつ適切な救命措置を行うためには、医療情報の伝達の確保が大変重要であると認識をいたしております。 本市では、平成9年ごろからふれあいのまちづくり推進協議会の自主的な事業として、民生委員等のご協力のもと、かかりつけ医師などを記入したカードを作成され、取り組まれた学区もありました。
ひとり暮らしの高齢者の方、また昼間の時間を1人で過ごす高齢者の方がふえてきていますが、自宅で倒れたときに、その方の氏名、血液型、生年月日、家族構成や連絡先、またかかりつけ医、病歴、アレルギー、常用している薬などの情報を記入した用紙をプラスチックの容器に入れ、決まった場所、冷蔵庫に入れておくことにより、駆けつけた救急隊が必要な情報を得て、いち早く的確な救命措置をすることができます。
289 ◯消防長(笠原恒夫君) PA連携とは、消防車と救急車が連携して救急活動の補助を行うことで、救急車の到着が遅れ、速やかに現場到着ができない場合、直近の消防署分署から消防車に応急処置を行うための資機材を積載して現場へ出動し、救急車が到着するまでの間、救急救命措置を行うものでございます。
今後は設置時点に必ず登録し、突然の心停止の際に、居合わせた市民による救命措置がより可能となりますよう徹底してまいりたいと考えております。 次に、2点目の夜間、休日の対応につきましては、教育部におきまして、市の職員が出向くスポーツ大会には、生涯学習課所有のAEDを常に持参されております。出向けないときは要請に応じ、貸し出しを行っております。
また、救急や応急処置訓練についてでございますが、毎年消防署から救急救命士等に来ていただき、持参されたAEDを使っての救命措置やその他の心肺蘇生法などの訓練を教師や保護者を対象として各小学校で実施しておりますので、ご理解をお願いいたします。 続きまして、金田小学校の建設に向けての進捗状況のご質問にお答えをさせていただきます。
例えば今月出されました災害対応特殊救急自動車、高度救命措置用機材を積んでいますが、この車をなぜ彦根で購入できないのか。詳しく入札制度は知りませんけれども、彦根に車屋がないのかという思いがするのですけども、そうではありません。 そういったことから見ても、それを含んで、現在の状況についてお聞かせいただきたいと考えます。
今日まで順次設置されていることと思いますが、このAEDの使用がまず日本で最初に使われたのが、2005年2月に大阪の市民マラソンにおきまして救命措置が行われたのが最初というふうに聞いております。以来、全国各地でAEDによる救命記事がたくさん報道をされております。
投手は、マウンドに倒れ、野球部監督らが心臓マッサージを行いましたが、一時的に脈がとまり、呼吸もはっきりしていなかった状況の中で、試合観戦に来ていた岸和田消防署の救急救命士のAEDによる救命措置により脈拍が戻り、救急車で岸和田市内の病院に搬送された後に、自発呼吸が戻り、約1週間の入院を経て回復しました。
まず、自動体外式除細動機(AED)についてでありますが、市では市民の方がもしも突然の事態に遭遇されたときに、だれもが救命措置に対応できるようにと、AEDの導入を図り、順次公共施設に増設する予定であります。
それと、自動体外式除細動機7台につきましては、救命措置を早めるということで7台設置しているわけでございますけれども、現在のところ利用したという報告は聞いておりません。